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≪お断り≫
『昔の話』というシリーズの中で元夫の家族に関する事を色々書いていますが
その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
こちらの続きです。
夫がT子と結婚しなかった理由『私の夫の妻になりたかった女②』
T子が結婚した理由にガクブル！『私の夫の妻になりたかった女③』
T子の発言には腰を抜かすほどショックを受けた私でしたが
更に驚いたのは、T子のあの発言があった後
私以外の３人が、まるで何事もなかったかのようにフツーにしていたことです。
更に驚いたのは、T子のあの発言があった後
私以外の３人が、まるで何事もなかったかのようにフツーにしていたことです。
K：うん！これウマイ！
夫：ここの料理は何食べても美味しいですよね！
T子：え～！私はちょっと味が落ちた気がするな～
こんな感じでフツーに会話しながら
出てきた料理をフツーに堪能しているんです。
そして私だけはこの状況が全く理解できず
せっかくの高級料理も全く喉を通りません。
せっかくの高級料理も全く喉を通りません。
まるで魔界に足を踏み込んでしまったような
背筋が寒くなる感覚に襲われていた私。
Kさん夫婦と別れた帰り道、
車の中で夫がさっきの状況を説明してくれました。
ごめんごめん、驚いたよね？
でもT子って本当にああいう感じなんだよ。
チョ～気が強くてチョ～我がままでチョ～高飛車だって話したと思うけど
付け足して言うと怒りっぽくて狂暴で誰も手に負えないんだよ。
だから俺にしたら新婚旅行で大喧嘩するのも全然不思議じゃないし
出血騒ぎになったっていうのも全然理解できる話なんだよね。
で、Kさんのことだけど俺たちが知り合う2～3ヶ月前、
T子の親の知り合いに紹介されて付き合う事になったんだって。
Kさんって超高学歴で頭がいいし人から尊敬される立場の人だから
親としてはバカで有名なT子とくっつけたかったんだろうな。
でもT子は全然結婚する気ないって言ってて
仕方なく付き合ってる感じだったんだけど
俺がアキと結婚するってことを知らせた時
「あ、そ！おめでとー！いつ式挙げるの？」
って言うから
「来年の３月。〇〇ホテルの大広間の予約が最短で来年の３月だったから」って教えたんだよ。
そしたら数日後に電話来てさ、
「私今年の６月に結婚することになったから！
いいでしょ！ジューンブライドよ！」
って(苦笑)
アイツ昔から本当にそういう奴でさ
病的な負けず嫌いっていうか、
人と張り合わずにいられないんだよな。
だから俺にしたら「またか」っていう感じで別に驚かなかったんだ。
Kさん、T子のこと好きじゃないって言ってたけど
あんな女のこと好きなわけないだろ？
でもKさんはT子の家の援助が欲しいんだよ。
だから「背に腹は代えられない」ってT子との結婚をOKしたんだって。
T子に突然「私あなたと結婚することにしたけどあなたの事なんて別に好きじゃないから」って言われて、Kさんも「それでいいよ。僕も君のことなんか好きじゃないしね」って言ったらしいよ。
じゃ、先に結婚しないと私に負けるからっていうのは本当だったのね・・・
そう（苦笑）
ちょっと信じられないよね(苦笑)
でもT子さんって結婚してどこに住んでるの？
え？言ってなかったっけ？
T子の実家で同居してるんだよ。
同居！？
だってT子さんの実家ってアナタの家の目と鼻の先じゃない！
っていうことは結婚したらT子さんとご近所づきあいすることになるの！？
ま～、
そういうことになるよね
実際、結婚後、
T子による一方的なマウンティング攻撃に
常に悩まされることとなったのでした。
つづく。
≪脚のむくみでお悩みの方に≫
（笑）
」「ムキッ
」
」
」
」になったのでした。
